情報発信

【7月25日】ゆーいちさんコミュニティの京都勉強会の内容!

2020年7月25日に僕が所属しているゆーいちさんのコミュニティの勉強会に参加してきました。

この時はコロナの第二波がきている時期で、京都は外国人がいない不思議な感じがしましたね。

今回の記事では、その勉強会の内容を僕なりに落とし込んで、アウトプットしていきたいと思います。

VODで月100万円狙うための戦略

まず、これまでのVODの歴史、変遷をみていきます。

2018年までのVOD市場

ポイントは主に3つ

  • 新規ドメイン
  • あらすじ・感想・主題歌などでドメイン強化
  • 記事構成はワンパターン

 

新規ドメインを使用して、ある程度ドメインを強化していけば、

「”ドラマ名”はこのVODで見れるよ」のワンパターン化記事で、月50万は普通に狙える時代でした。

しかし、Googleのアップデートを受けるブログが増え、徐々にVODでの稼ぎ方も変化するようになりました。

2018年〜2020年5月のVOD市場

ポイントは以下の4つ

  • 中古ドメイン
  • 記事構成はユーザー目線
  • VODの比較表など

新規ドメインから映画の元公式ドメインなどを用いた、

「中古ドメイン」が参入してきました。

この中古ドメインを使用したブログは月500万円以上を稼ぐようになりましたが、

2020年5月にGoogleのアップデートがありこれらのブログも徐々に消えていっています。

新規ドメインを使うにしろ、中古ドメインを使うにしろ、

「ユーザーファースト」「記事に付加価値をつける」

これがかなり大切になってきています。

なので、これからのVODで稼ぐための対策として、

  • 自分の中で検索意図に対する最適解を見つける
  • 上位表示されているドメインが弱い記事を参考にする
  • ツイッターなどのSNSを活用する
  • これまでの訴求の切り口を考えてみる
  • ASPさんや広告主を見方につける

さらに詳しい情報などは、僕のメルマガでも結構配信していますので、よかったら登録してみてください。

 

情報発信で年収1000万円を稼ぐための道のり

ゆーいちさんから年収1000万円を稼ぐための軌跡について教えてもらいました。

 

ゆーいちさんが年収1000万円を達成した時に感じたキーワードが

「飛躍」

  • 何かを達成した時
  • 誰かの何気ない一言
  • 今まで経験したことないような出来事

などなど、

「自分のこれまでの価値観が変わった瞬間」

ってところがものすごく重要になってくるとありました。

 

なぜ「飛躍」が重要なのかというと、そこにストーリーが宿っているからです。

飛躍=ストーリーがないと、人はついて行かないしコミュニティ運営は難しいです。

 

「情報発信は実績が大事」

なんてことも言われていますが、

実績は、「上には上がいる」ので、実績ばかりにとらわれても意味がないのです。

 

実績ではなく、人はストーリーについていきますし、そのストーリーはパクることはできないので、差別化できます。

 

情報発信だけに限らず、リアルビジネスでもなんでも

飛躍が起きた瞬間、飛躍をどれだけ起こせるかが重要になってきます。

1000万円稼ぐためのコミュニティの使い方

最後に、同じコミュニティ仲間であるアキラさんから、

『1000万円稼ぐためのコミュニティの使い方』

についてレクチャーしてもらいました。

 

アキラさんは23歳という若さでありながら、情報発信で1000万円を稼ぐ実力者です。

僕より年下ながらも、物腰柔らかく爽やかな青年で、普通に有料級情報をさらっと教えちゃう程、器が大きい人です。

京都勉強会参加される前日に、情報発信ブログを1年間毎日更新するほど、根性がある人で、僕もその姿勢は学ばなければならないと思ってます。

 

余談ですが、アキラさんと福岡勉強会に行った時にたまたま同じホテルになったので一緒にビリヤードもしました笑

 

アキラさんのブログがこちらですのでチェックしてみてください。

 

そのアキラさんがレクチャーする『1000万円稼ぐためのコミュニティの使い方』

これはずばり、「主体的にならないと稼げないよ!」

ということです。

話の中であった例えがめちゃくちゃ腑に落ちたのですが、例えばドラクエのようなプレイングゲームを想像してください。

 

主体的=勇者であり、受動的=ラスボスと例えましょう。

勇者はラスボスを倒すというゴールがあり、そのために自分でいろいろと知らない道を歩き回ったり、知らない敵と倒していくのですが、それが稼ぐためには必要な姿勢とおっしゃています。

一方でラスボスは、その勇者が来るまでは何もしていません。言ってみれば、何もなければ何もしないことをいいます。

 

こう言ったゲームって絶対、主体的=勇者が勝つという結末が待っていますよね

 

ビジネスの世界もそうで、「受動的なラスボスは結局負けるので勇者のように主体的に行動しなければならない」とアキラさんはアドバイスしていました。

 

そして、アキラさんが主体的になるためにやったこととは、

  • 先生であるゆーいちさんに聞く
  • すでに結果を出している人に会いにいく
  • とりあえず始める
  • 習慣化する

 

もっと具体的なことで言えば、

  1. つまづいたらすぐに聞く
  2. 結果が出るまでゆーいちさんと思考のすり合わせ
  3. トライ&エラーを何度も繰り返す
  4. 稼いでいる人の行動を真似する
  5. 自分のこれからの行動を宣言する(毎日記事更新)
  6. 教わったことをすぐ行動する

ここで紹介しきれないくらいアキラさんはとにかく行動していることが伝わりました。

 

「そこまでしないと結果は出ないのか?」と思う人はいるかもしれませんが、稼ぐ人はどこまでも行動し続けているんだなぁと思いました。

まとめ

コロナの状況かではありましたが、こうして実際に足を運んで勉強会に参加する価値を感じれたことが本当によかったです。

ネットで完結できる時代になりましたが、結局ビジネスは最終的に「人と人」に行き着くのだなぁと改めて感じました。

懇親会でもコミュニティメンバーと情報交換もできたので、僕もこれから良い影響を与えられるように頑張っていきます!!