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会社員

大企業のグループ・子会社で就職する・働くメリットとデメリット

僕は現在、会社員として働きながら、こうやって情報発信をしているのですが、
今回はその情報発信よりではなく、むしろ会社員より内容を発信していきたいと思います。

この記事は、

  1. 大企業のグループ・子会社に働くことを検討している(就職・転職者向け)
  2. これからの会社員としての働き方とは

僕が実際、現役会社員として働いて感じているメリット・デメリットを踏まえて述べていきたいと思います。

他のサイトと共感できる部分と違う部分(会社によって違うかもと感じた)も書いていきたいと思います。

大企業のグループ・子会社で就職する・働くメリット

まず、どのサイトをみても、以下のようなメリットが共通してあるようです。

プラス僕が感じるメリットも追加しています。

  1. 親会社の看板・商品・サービスを使えるため、仕事がしやすい
  2. 親会社がコケない限り、経営が安定している
  3. 一般的に多くの人が知っている会社名が社名に入っているため、世間体が良い
  4. 給与や福利厚生が親会社に準じている
  5. 親会社に比べて、出世競争等が緩くのほほんとしている
  6. 就職活動の際に子会社だと親会社に比べてライバルが少ない
  7. 就業時間の管理、有給取得、コンプライアンスなどがしっかりしている

一つ一つ見ていきます。

1.     親会社の看板・商品・サービスを使えるため、仕事がしやすい

確かに親会社の看板・商品を売り物としてアピールすることはできますが、それがお客様に響いているとは正直わかりません。

親会社のおかげで売り上げを生み出すこともあれば、親会社のせいで競合他社に流れ、失注したケースも少なくはないはずです。

自分にベクトルが向いており、仕事のしやすさにおいては多少あるかもしれませんが、

どちらかというと、

「自分」というブランドを売り出すほうが長期的に見て仕事はしやすいのかなぁなんて思います。

2.     親会社がコケない限り、経営が安定している

経営が安定しているといえば、しているのでしょうが、

その会社自体の業績が良いということではないと思います。

現に僕が働いている会社は、未だに毎月赤字できず苦しんでいます。

親会社がこけていないので、確かに存続していることもあるのですが、

“親会社の業績のために、子会社が得た利益を吸い取られている”

ということも現実としてあります。

というならば、「親会社がコケない限り、経営が安定している」というのは、

「親会社をこけさせないために、子会社が頑張っている」

といった捉え方もできるとおもいます。

3. 一般的に多くの人が知っている会社名が社名に入っているため、世間体が良い

これに関しては、入っていない会社もあります。

なんなら僕の会社は一切入っていません。

営業訪問行ったときに、

「そういえば、御社〇〇社のグループだから給料とか結構いいんでしょ?」

なんて言われますが、そのときにやっと

「あ、そういえばうちの会社も〇〇のグループ会社だ!」

なんて気づくことが多いです。

となれば、他の人がうちの会社を見たときに

「〇〇グループの会社かな?」なんてならないことのほうが当たり前です。

世間体っていう見方からすると、

正直どっちでもいいと思います。

4. 給与や福利厚生が親会社に準じている

これに関しても一概に準じているとは言えません。

親会社の年収をネットで検索すると、自分の年収の+100万円(20代後半の場合)となっていましたが、この年収も信ぴょう性はあるとは言えません。

ただ、準じているとは言い難いと思います。

単純計算で親会社の年収×0.8くらいが子会社の年収くらいなんでしょうね。

また福利厚生についてですが、

こちらはある程度準じているといえるでしょう。

ただ、社宅・借上住宅や家賃手当などに関しては、会社によるところです。

また、社内食堂の有無なども会社によって違うでしょう。

(僕のところは、社内食堂・社宅などはありませんが、親会社はあるようでした。。)

研修制度などに関しては親会社に準じているといえます。

5. 親会社に比べて、出世競争等が緩くのほほんとしている

これは人によるって感じです。

出世を気にして上司に媚を売る人もいれば、

出世を気にせず、会社・上司の悪いところをガンガン言って、会社を軌道修正する人もいます。

(時には、その言動が歯向かっていると上は評価することもあります。正義がすべてじゃないってやつです)

正しく人事評価され、出世したいという競争心を持つことはいいことですので、

「出世競争が緩い=メリット」とはならないでしょう。

ちなみに、先ほども書いたように、親会社からの天下りとして、子会社の役員になる人も多いです。

そういった意味で、

「どうせ頑張っても出世できないんだろうなぁ」

なんて考え、競争が緩くなっていることもあるでしょう。

6. 就職活動の際に子会社だと親会社に比べてライバルが少ない

ここだけを見たら確かにライバルは少なく、競争率は低いですね。

とにかく大手のグループ会社でもいいから就職したい、という人であればここは大きなメリットだと思います。

但し、上記で説明したように

競争率が低いということは、魅力的でないから低いという可能性もございますので

そこはきちんとした調査が必要です。

7. 就業時間の管理、有給取得、コンプライアンスなどがしっかりしている

ここは確かにメリットともいえます。

残業は申請しないと逆に怒られますし、有給もしっかりと最低日数を取得しないといけません。

ハラスメントなどのコンプライアンスも親会社からの上司に対して研修があるので

そこは安心できます。

もちろん、ハラスメントと思ってない言動も受け手にとっては「ハラスメントだ!」

なんてこともありますので、一概にはきちんとしているとは言えませんが、、

最低限の規則はきちんと整備されていることはメリットだと思います。

大企業のグループ・子会社で就職する・働くデメリット

次に子会社で働くことのデメリットについてみていきます。

他の人の情報と僕の見解はほとんど一緒だったかなと思います。

  1. 親会社を超えることはあまりない
  2. 親会社から売却される可能性がある
  3. 一定以上の役職には子会社の社員がつくことができない
  4. 親会社の経営方針や経営状況に左右される
  5. 親会社中心の仕事になる
  6. 子会社社員を見下す親会社社員がいる
  7. 親会社から出向してきた社員が上司になる

一つ一つ見ていきます。

1 親会社を超えることはあまりない

何をもって「超える」のかは基準によるのですが、

単純に、業績、給料、地位、などを言えば、確かに超えてくる可能性は非常に低いでしょう。

ただ、社員としての価値は間違いなく超えることができます。

それは会社ではなく、社員一人一人の意識次第ですので。

悲しいですけど、

  • 給料高いのに、何もできない親会社の社員
  • 給料安いのに、仕事ができる子会社の社員

なんて構図もあります。

社内の評価ではなく、市場の評価でみれば、後者のほうが明らかに有能な人財といえるでしょう

2 親会社から売却される可能性がある

たしかに売却される可能性はあると思います。

ただ、実際にあるかどうかはそれこそ会社次第です。

基本的に子会社は親会社の業務の一部が独立した会社になりますが

その子会社のノウハウが優れてきた、あるいは業績が悪すぎるから、売却しよう

のどっちかかもしれませんね。

悲しいことに、僕の会社は後者のほうで、

売却される可能性が高いです。。。

3 一定以上の役職には子会社の社員がつくことができない

これは大いにありえますね。

僕の会社では、部長クラスまでは会社の社員ですが、役員となると、半数が親会社から流れてきた、いわゆる天下り役員だらけです。

しかも、子会社側の社員が社長になるなんてことはほとんどありえないでしょう。。。

でも最近は部長クラスでも、親会社から来た人もいます。。

4 親会社の経営方針や経営状況に左右される

これだけは本当に勘弁。

経営状況に左右されるかどうかは別として、

子会社が親会社の経営方針に従わなければならないのは、根本に親会社の業績を上げるためということがあるからだと思います。

もちろん、子会社としての業績を上げるのは大事ですが、

理不尽にも、親会社の不毛なサービスを使わざるを得ないこともよくあります。

それは親会社の業績を上げるために、子会社のお金を取ろうということもあるかもしれません。

5 親会社中心の仕事になる

仕事だけではありません。

業績や経営、役員なども含めてほとんどが親会社中心に回るといっても過言ではございません。

子会社で働くことのストレスが相当たまりますね。。

6 子会社社員を見下す親会社社員がいる

実際、親会社の社員と接することがないので、

そのように感じたことはありませんが、実際見下しているというより、

自分らのほうが上であるというプライドはあるでしょうね。

例えば、

  • 高学歴といわれている大学を卒業した
  • 熾烈な就活戦争を戦い抜いた
  • 給料はもちろん子会社よりも上
  • 社会的地位や世間からの知名度も上

という点では、子会社社員のことなんか目もくれないでしょう。

子会社社員の僕もはじめのころはそれが嫌で、最悪コンプレックスになるくらい。。。

でも、その人らに勝つために、

それぞれの社内の評価・社会的地位をあげるのは難しいので、

市場評価をあげることに注力したほうが、長期的にみて(転職・起業など視野に入れるとして良いでしょう。

7 親会社から出向してきた社員が上司になる

他の会社の事情がわからないので、何とも言えないのですが

僕の働いている会社であれば、部長クラスは自社の社員になります。

僕なんて、2020年時点で社会人3年目なので、直属の上司は部長になるのですが、

役員クラスになると、記述したとおり親会社の天下りで来る人が多くなりますね。。

大企業のグループ・子会社で就職する・働くメリットとデメリット

長くなりましたが、僕が感じているメリット・デメリットをまとめると

メリット
  1. 親会社に比べて、出世競争等が緩くのほほんとしている
  2. 就職活動の際に子会社だと親会社に比べてライバルが少ない
  3. 就業時間の管理、有給取得、コンプライアンスなどがしっかりしている

 

 

このあたりは、「この会社に就職したい」という意思があれば

確かにメリットかもしれませんが、

状況によってはデメリットになりうることも忘れないでください。

コンプライアンスの問題は、特に不満は感じたことないので

メリットと感じます。

デメリット
  1. 親会社を超えることはあまりない
  2. 一定以上の役職には子会社の社員がつくことができない
  3. 親会社の経営方針や経営状況に左右される

 

 

多分、これはどこの子会社にとってもあてはまりそうなデメリットですね

最後に、

結局大事なのは、社内の評価ではなく、

自分の社会人としての評価(市場価値)の部分だと思います。

学力コンプレックス・社名コンプレックスはあまり気にせず自分が今ある状況でどれくらい市場価値をあげられるかに注力したほうがいいと思いますよ!!