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書評

「転職と副業のかけ算」の内容と要約をわかりやすく!書評と感想も!

今回は「転職と副業のかけ算」という本のアウトプットをしていきたいと思います。

この本は、普段サラリーマン生活をしている僕が一番衝撃を受けたと言っても過言ではない一冊であり、もう何度も何度も読み返している良書です。

もしあなたがまだ読んだことないのであれば、一度は読むべき本です!

内容に触れていく前に、筆者のmotoさんについてまとめていきます。

引用:https://tenshoku-antenna.com
名前 moto
本名 戸塚俊介
生まれ 1987年生まれ
出身 長野県
ツイッター @moto_recruit
サイト 転職アンテナ

略歴

地元の短大を卒業後、ホームセンターに入社。

その後、リクルートや楽天など、4度の転職を経て、現在は本業で年収1000万円、副業で年収4000万円稼ぐサラリーマン(もっと稼いでいると僕は思います笑)

2019年8月に発行した「転職と副業のかけ算〜生涯年収を最大化する生き方〜」を出版。

 

「転職と副業のかけ算」の内容と要約をわかりやすく

この本の内容は主に二つです。

すでにタイトルにもなっているように「転職」と「副業」

これからの働き方としてかなり参考になりますので、なるべくわかりやすく解説していきたいと思います。

転職編:軸ずらし転職を心がける

働いていると、必ずや考えてしまうのが「転職する」ということ。

例えばですが、

  • 今の会社の風通しが悪く、働きにくい
  • 上司や周りとの人間関係が悪い
  • 実際に働いていたけど自分がやりたいことではなかった
  • 年収が低い

こう言った悩みをきっかけに「あぁ転職しようかなぁ」なんて思うはずです。

 

そこでmotoさんは、年収を上げるという点においては

「軸ずらし転職をしましょう」

ということをこの本を通じて述べています。

 

「軸ずらし転職」とは何か説明します。

僕たちの年収を決定している主な要素は、

「業界」×「業種・職種」

と述べられています。

「業界」というのは、

  • 金融業
  • 物流業
  • 飲食業
  • 商社・メーカー
  • 観光業

その他様々な業界があります。

一方で、「職種・業種」というのは

  • 営業職
  • 事務職
  • マーケティング職
  • 総務・経理職

などが挙げられます。

 

この2つの要素が組み合わさって年収が決まるということです。

そして、その軸ずらし転職というのは、

片方の要素は変えず、片方の要素のみを変えて転職するということです。

僕の場合だと、「物流業界」×「営業職」をやっていますが、

軸ずらし転職をするなら、

  1. 「◯◯業界」×「営業職」
  2. 「物流業界」×「◯◯職」

この2つの選択があります。

ただ、軸ずらし転職でも大きく年収をあげたいのであれば、

1.「◯◯業界」×「営業職」といった業界を変えることを一番良い

motoさん自身も

「営業職」という職種は変えずに、IT業界から広告業界に軸ずらし転職をしています。

 

なぜ、業界を変える軸ずらし転職がいいかというと、

年収というのは、個人の能力より業界が儲かるかが大きく関わっているからです。

となると、「業界を変える」軸ずらし転職に必要なこと、それは

他業界でも通用する職種としてレベルを上げることが大事になってきます。

そう言った意味では、どの業界でも必要とされる「営業」をやっていてよかったなぁなんて思うこともあります。

僕の同期の中でも、「営業だけはやりたくない・・」なんていう人ばっかりで、結果同期の中で僕だけが営業していますが、それはそれでよかったなぁなんて思っています。

 

話が逸れましたが、逆に「軸ずらしをしない転職の方がリスクが高い」とも言えます。

 

僕の場合、「物流業」×「営業職」そのままに転職をしたとしても、

働く会社が変わっただけで、年収・働く環境が変わることはほとんどないでしょう。

 

一方で、「IT業界」×「マーケティング職」と言った業界も業種も全てずらしてしまうと、

何もわからないゼロからのスタートで、転職前に培った経験が発揮できないということにもなります。

 

副業編:本業で得た知見を生かす

冒頭でも説明しましたが、motoさんが運営している転職アンテナというブログを用いた副業は

「検索者にとっての有益な情報を提供できるか」

というのがかなり大切になってきます。

 

僕もこの通り、このブログを通じて情報を発信していますが、このmotoさんの考えている

「検索者にとっての有益な情報を提供できるか」

については常日頃から心がけています。

 

motoさんがここでいう「有益な情報」というのは、

本業(サラリーマン)として得られた経験・知見そのものであり、副業でも年収4000万円稼いでいるmotoさんはキッパリ

「サラリーマンを辞めるつもりはありません。」

と断言しています。

 

サラリーマンに対して、情報を発信したい場合、サラリーマンを経験している人としていない人では説得力が違いますよね?

 

motoさんは

本業は、副業するための仕入れみたいなこと

なんて表現もされていました。

現在進行形でサラリーマンを続けているからこそ、サラリーマンの悩みを常にアップデートしている感覚なのでしょう。

 

そして、motoさんは副業を行う3つのメリットも紹介しています。

  1. 個人のブランド化
  2. 収入源の構築
  3. 本業への「市場価値向上」

 

特に僕が大切だと思うことは、2.収入源の構築です。

会社以外の場所でも収入源を生み出すことができれば、明日会社が潰れてもどうにか生きていけます。

それは「心の余裕」にも繋がり、会社での小さなストレスなんて正直どうでもよくなります。

 

motoさんもおそらく同じ考えでしょうが、

大企業に入社=将来安定 という方程式はもう崩れつつあります。

 

これからの働き方というのは、

いつ会社が潰れても全然困らない、自分の力だけでお金を生み出す力

それが副業が持つ大きな役割だと思います。

「転職と副業のかけ算」の書評・感想

さて、「転職と副業のかけ算」の内容についてまとめてみました。

 

ここからは僕が本を読んでみての感想をまとめてみたいと思いますが、motoさんの伝えたいことと、僕が感じたことにもしかしたら差異があるかもしれませんので、参考までにご覧ください。

 

まず一つ目ですが、要約の時にも紹介しました、

大企業に入社=将来安定

というのは正直崩れつつあります。

 

本書の中でも紹介していますが、多くの大企業が「終身雇用の限界」について示唆しつつあります。

企業の存続に関して言えば、それは「安定」かもしれませんが、

その「安定」を保つためには、社員のクビを切ることだって平気でします。

 

それは社員が嫌いだからとか、役立たずというわけではなく、企業を守るためです。

 

となれば、motoさんみたいに、

「企業からもらえるお金はもらいつつ、自分で稼げるお金を稼ぐ」

という働き方がリスクヘッジでもあり、安定してお金を得る最も優れた働き方だと思います。

 

僕の親もそうですが、

「大企業=安定」「公務員=安定」

みたいな思考がやはり根強いです。

 

その考え方を否定するつもりはありませんが、その考え方に反論できるくらいの行動と結果を出すべきなのかなぁなんて思ったりします。

 

僕の親は「終身雇用で毎月決まったお金をもらえる方が安定だよ!」

なんて言われますが、

motoさんの働き方のように、

  • 会社が潰れてもいつでも転職できるスキルを身につける
  • 会社以外の収入源を構築している

それらを組み合わせて、

終身雇用で毎月決まったお金=生涯年収 を早いうちに回収しておけば、親も文句は言わないと思うんです。

 

もしこれを読んでいるあなたが、

  • 今の働き方に不安・不満がある
  • 一生この会社に勤めていくのは心配だ
  • 会社以外の収入源を構築して、心身ともに余裕を持ちたい

なんて思っているのであれば、是非この一冊を読んでみることをオススメします。

 

難しい単語など、一切使っていなくてかなりわかりやすく解説しているので、読書嫌いでもスムーズに読めると思いますよ!

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まとめ

今回はmotoさんが書いた「転職と副業のかけ算」についてまとめてみました。

実は、今回紹介した内容以外でも、「新規営業するためのスキル」など、営業職として参考にできるものがかなり含まれています。

 

例えば、別の記事でも書きましたが、motoさんのメールアドレスを当てる技術で僕は法人営業の新規開拓することができました。

法人営業の新規開拓をメールでアプローチ!例文メールあり!※今回の話はBtoB(対企業のビジネス)の内容です。 テレアポや飛び込み営業は怖いからメールで新規開拓はできないかな? これ...

もし、今あなた営業職についているのであれば、他業界でも役立つ営業スキルについても書いてありますので是非ご覧になってください。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。